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先輩インタビュー

中原麻里

中原麻里Mari Nakahara
古江台ホール特養事業部・理学療法士
2017年 中途採用

ケアの中心は常にご入居者さん!

わたしが日頃大切にしている言葉は『一日一笑』。 1日1回はご入居者さんと笑うようにしているのは、笑顔でいるだけで幸せになり、周りも明るくなるから。 ご入居者さんとの関係性としては私が何かを「してあげる」ではなく、自分で~ができるようになるための「自立支援」を大切にしています。ご入居者さんが頑張って成し遂げている姿を見ると自然と笑顔が沸いてきます。私の働く場所は病院→在宅→施設と変わっても…ケアの中心は常にご入居者さんだと思っています。そのためにも笑顔満点でご入居者さんにパワーを与えます!

理学療法士としての視点でチームに共有し、よりよいケア方法を追求します。

理学療法士として、チームの一員として各ユニットを周り、ご入居者さんの身体機能を確認しています。
私たちの仕事の中ではコミュニケーションとチームワークが不可欠です。日頃からデイリーカンファレンスやケアプラン会議に参加して、ケアの方法をチームの仲間と一緒に考えたり、ご本人のできることを1つでも見つけて、スタッフと一緒に実行するようにしています。
それぞれが役割を持ち、チームで共通意識をもって仕事を進めていくので、みんなで叶える目標は格別の喜びに変わります。

リフレッシュ休暇で帰省や趣味に時間を使える喜びを感じています。

リフレッシュ休暇がきちんと取れるので、実家に帰省すること、趣味に時間を使えることは大きな魅力です。現場をいくつか経験していますが、休みがしっかり取れる安心感は大切です。
職場の環境でよかったことは同じ世代のスタッフが多く、「話しかけにくい・・・」と感じるスタッフがいなかったこと。周りの仲間は一生懸命に取り組んでいるスタッフや、自分のことのように相手の気持ちに寄り添うことのできるスタッフが多く、刺激を与えあいながらもいざという時には助け合える仲間がいることは幸せなことだと感じています。

仲間と一緒になってご入居者さんのためにする仕事は最高です!

一人ではなく、仲間と一緒に達成する出来事の喜びはひとしおです。
ご入居者さんの“できること”を1つでも増やすことができるよう私が直接支援をする時に、興味を持って質問してくれるスタッフが増え、一緒に取り組んでくれるようになったことはとても嬉しいです。
私たちが共通で持つ「クレド(心構え)」の中にも新しい知識を積極的に取り入れようという項目は載っていますが、スタッフに「もっと現場をよくしたい」というシンプルな気持ちがあるからこそだと思っています。みんなで一緒に成し遂げる仕事は最高です!

中原麻里

もっと沢山のスタッフを巻き込んでリハビリや自立支援をしたい!

施設の中では、多くのスタッフに生活リハビリや自立支援に興味を持って貰える環境を作れるようにします。個人目標は更なるスキルアップを目指して、介護や福祉の資格を取ることです。

のぞみで働いて、一緒に働く人が本当に大切だなと感じます。

転職の為に福岡から引っ越しをしてきました。地元から離れて色んな環境の変化はありましたが、私の“方言”は何年経っても変わらず、関西のイントネーションとの違いから笑い話になることも多いです。
周りのスタッフに恵まれていることがのぞみに就職して一番良かったと思えるところで、自分のやりがいや目標を常に持ち続けながら、これからも理学療法士の仕事をしていきたいと思っています。

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