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先輩インタビュー

木村純弥

木村純弥Junya Kimura
古江台ホールショートステイ 生活相談員
2019年9月1日入社 中途採用

困難な仕事にもまずはチャレンジ!を大切にしています

「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい」好きな曲の歌詞です。
難しいと思う仕事でも最初から諦めずチャレンジをしようと心がけています。
チャレンジを応援して、支えてくれる先輩や仲間がいるので、これからもチャレンジを続けていきたいと思います。

ご入居者さんとの会話を中心に日々を過ごします

生活相談員の一日をご紹介します。

09:00~ 出社・申し送り・メール等のチェックをします。
09:30~ 特養入居者さんへ挨拶をして回ります。普段、屋上の野菜の様子を一緒に観察したり、特養で作っている糠漬けを差し入れでもらったりします。
10:00~ 施設見学がある場合は、付き添い特養のサービスや料金等の説明をしています。
12:00~ 昼休憩で午後に備えます。
13:00~ 午後のはじめには、事務作業で取引先の方との連絡や書類作成を行います。
14:00~ 入居前面談がある場合は病院へ出向きます。
16:00~ デイリーカンファレンスへの参加・ご入居者さんと屋上の野菜水やりをします。水やりをするときは「次は何を植えようかな」等と話をしています。今度はご入居者さんと一緒に苗や種を買いに行きたいなと思っています。
17:30~ 夕食の食事介助のフォロー後に、退社します。

 

喜びを感じる瞬間はチームの一員であることを実感したとき

のぞみは、「ご入居者さんの本当に望んでいることは何か」また「のぞみをどのようにして実現するのか」を真剣に話し合います。スタッフたちの輪に自分も入れた時にチームの一員であることを実感し、喜びを感じました。
ある入居者さんで「芋が食べたい」と仰られる方がいました。その方はもともと農家で芋を育てていたので、「きっとご自分で育てた芋を食べたいだろうな」と職員一同で話をしたことをきっかけに実現しようということになりました。芋の苗を購入し屋上の畑でそのご入居者さんと一緒に芋を育てています。今年の秋に育てた芋を掘って焼き芋大会をする予定です。
これからも、ご入居者さんの想いに敏感になって、また一緒に実現したいなと思います。

ご入居者さんに喜んでもらえるとぼくも嬉しいですね

契約から携わったご入居者さんがある日「ご飯もおいしいし、景色もいいし、ここはいいところね。」とおっしゃったとき、契約の時から今に至り喜んでもらえていることが嬉しかったです。
ご入居者さんと過ごす中で毎日勉強の連続で大変なこともありますが、今後も喜んでもらえる快適な“生活の場、憩いの場”を作っていきたいです。

周りの人を助けられる相談員になりたいです

知識や経験を積み、ご入居者さん・ご家族の方・職員が困った時に気軽に相談してもらえるような職員になりたいです。
そのために先輩にもらったアドバイスを参考にしたり、介護に関わる本を読んでいます。
介護に関する知識をより深め、相談員としての経験をもっともっと積んでいきます。

介護の楽しさを伝えていきたい

多職種のスタッフが共に試行錯誤を繰り返し、少しずつ答えに近づいていくことが介護の仕事の楽しさだと僕は思います。求職者の皆様と一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。

木村純弥

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